未来へつなぐ、新たな養殖のかたち。帆立から、うなぎへ。
安心して食べられるうなぎを、北海道から全国へ。

私たちはもともと、オホーツクで帆立の養殖を行ってきました。
その経験を活かし、新たな可能性を切り拓くため、北海道では珍しいうなぎの養殖に挑戦することにしました。
この一歩が、可能性を広げる新たな挑戦の始まりです。
うなぎの養殖を始めたのは、ふとしたひらめきからです。
けれど当時はノウハウもなく、すべてが手探り。
稚魚の仕入れひとつをとっても簡単ではなく、安定して育てていくために、多くの壁にぶつかってきました。
餌づくりも、そのひとつです。
試行錯誤を重ねる中でたどり着いたのが、帆立の耳をパウダー状にし、約3%を練り餌に配合する方法。
オホーツクの恵みを活かしたこの工夫が、うなぎの旨味を引き出しています。
そのほかの配合については企業秘密ではありますが、抗生物質や抗菌薬に頼らない育て方にこだわっています。
また、育成にはオホーツクの清らかな地下水を使用しています。
自然に近い環境を整えることで、うなぎ本来の力を引き出し、安心してお届けできる品質を目指しています。
うなぎは生き物であり、日々の管理に休みはありません。
小さな変化も見逃さないよう向き合い続ける毎日は決して楽ではありませんが、それでも、この土地だからこそ生まれる美味しさがあると信じています。
帆立からうなぎへ。
オホーツクの自然とともに歩んできた私たちだからこそできる養殖があります。
ここでしか育てられない価値を、これからも丁寧に届けていきます。

